ギフト対応 |
商品説明 |
ワンデイハイクから日常のさまざまなシーンの使いやすさを追求する、ノースフェイスの定番デイパックです。汎用性の高い22Lの容量。背負い心地を進化させた背面構造は、通気性を確保しながら、快適なフィッティングで設計されています。メインコンパートメントには、効率的な荷物のパッキングが可能なスリーブを設け、フロントには整理整頓に便利なオーガナイザー付きの第2コンパートメントを配備しています。素材は、高強度の420デニールデュラマックス? HDナイロンに、ボトムを二重構造で補強しています。ハイドレーションに対応します。2か所のポールループ付き。収納可能なウィング付きウエストベルトを装備しています。 |
素材 |
420D Duramax? HDナイロン 機能:トレッキングからデイリーにも合わせやすいマルチユースなデイパック/内部にスリーブのついたメインコンパートメント/パッドつきのエアメッシュの背面/フロントにオーガナイザーつきの第2コンパートメント/フロントパネルに使いやすい縦型ジッパーポケット/収納式の2つのポールループ/ウィングつきの収納式ウエストベルト/取り外し可能なチェストベルト/ハイドレーション対応/サイドストレッチメッシュポケット/ボトムは擦れに強い2重構造/デイジーチェーン |
サイズ |
47×28.5×15cm 容量:22L |
ノースフェイス(THE NORTH FACE)とは |
1968年にサンフランシスコで産声を上げたTHE NORTH FACEは、当初小さなメーカーでしたが、まもなく発売したスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。高品質なだけでなく、最低何度の気温まで快適に使用できるかという「最低温度規格表示」を明記したことが反響を呼びました。折しも、ベトナム戦争が泥沼化していた時代。物質文明中心の社会や既存価値に対するカウンターカルチャーが隆盛を極めつつありました。鋭敏な感覚を持った若者たちは街を出て、自然へと回帰して行きます。そんな彼らのエネルギーと、常識にとらわれないTHE NORTH FACEのスタイルが共鳴し、やがてバックパッキングブームが巻き起こります。 1970年代初頭には、20世紀のレオナルド・ダヴィンチと称されるバックミンスター・フラーとの鮮烈な出会いがありました。そして、彼の提唱するジオデシック(大円上の2点間の最短距離からなる総三角形化)とテンセグリティ理論(真の構造は連続した張力が不連続な圧縮力を統合する相互作用〈シナジー〉からなる)に基づいた世界初のドーム型テントを開発します。このテントは1976年、イギリス・カナダ合同隊によるパタゴニア遠征で伝説を残しています。 40年の間、スリーピングバッグやウェア、テント、バッグなどの製品づくりを通して、アウトドアの限界点を高めてきました。「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」 フラーが唱えた''デザインサイエンス''の理念は、幾人かの経営者に受け継がれ、いまもブランドの根底に息づいています。 「人類は地球のために成功するようにデザインされている」とフラーは言います。自然と宇宙の関わり方が直視されている今、''デザインサイエンス''の概念に触れていただくために''DO MORE WITH LESS''展は開催されました。 次の世代に正しい自然との関わり方、人との関わり方、ものを大事にする気持ちを伝えて行くこと。それがTHE NORTH FACEのミッションです。 |
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています